2022.09.29->
生きているのはワカメっぽいやつのおかげ。
こんにちは
デザイナーの桑原です。
今回のテーマは「私のアンテナ」ということで
僕が好きな生き物の話を紹介します。
みなさんは小学生の頃に
雨上がりのグラウンドでワカメっぽいなにかが
落ちてるのを見たことはないでしょうか?
当時はなんでこんなとこにワカメが落ちてるの・・
ぐらいにしか思っておりませんでしたが
かれらは「イシクラゲ」と呼ばれる
光合成で酸素を出す群体の生き物だそうです。
27億年前に彼らの仲間が大量に発生したことで
酸素のなかった地球に酸素が生まれ、
今の生き物たちがたくさん生まれたとのこと。
それ以前の生物にとっては酸素が猛毒だったそうなので
ちょっと複雑ではありますが
彼らがいなければ僕らもいなかったということですね!
日頃見ていたなんちゃないもののおかげで僕らが生きているのって
なんだか面白いな〜と感じています。
ちなみに昔は食用としても使用されてたそうです。
やっぱりワカメっぽい・・
イラストが可愛いのと、内容が面白くて笑いました!
ワカメっぽいの私も見たことあります。
そんな大事な存在だったんだね…
桑原くんらしい(?)内容でほっこり^^
イラストがかわいいw
知識が一つ増えました!
今までただのゴミかと思ってた、、、
何気ないものにもちゃんと歴史や意味があるんですね〜
昔の植物にとって酸素が猛毒ときいて
ナウシカの話を思い出しました〜
あのワカメモドキにそんな重要な役割があったんですね…
いつかわたしも誰かに披露したい雑学になりました!
ちょっと詩っぽい雰囲気で、
そしてイラストがめっちゃゆるかわで最高…
なのに学べるブログ…いい雑学…
すごくぽくて、良いブログですね…^ ^