2021.11.19->
生き物って不思議!
みなさまこんにちは!
モーショングラフィック事業部の桑原です。
自宅で過ごすことが増えてからだいぶ経ち
youtubeなどで動画を見る機会が増えた方
多いのではないでしょうか?
かくいう私もすっかりハマってしまったことがありまして
それは「生き物の雑学動画」を見ることです。
最初はちょっとの暇つぶしで見始めたのですが
これがまあめちゃくちゃに面白い!ということで
ここ最近で特に面白かったお話のさわりを2つご紹介いたします!
まず1つ目は
「大昔は10mの生き物が飛んでいた」
でっか~~~~~~~~!
恐竜の時代では海にも陸にもとにかく大きな生物が生きていたそうで
それは空でも例外でなかったそうです。
「ケツアルコアトルス」と呼ばれるプテラノドンの仲間は羽を広げればなんと
10mもの大きさになるそうです。
羽を広げず立っていてもなんと体長6m!
雄のキリンとおんなじ大きさだそうです
(ちゃんと飛べたのかは分かってないそうですが、
こんなにおっきい生き物が飛んでいたらロマンがありますね!)
そして2つ目は
「クジラの先祖は4本足の陸上生物だった」
現代で最も大きな水上生物のクジラですが、
クジラにつながる先祖は「パキケトゥス」という生き物で
一度哺乳類として陸の生き物になった後
再び水の生き物として生態が分岐していったとされています。
陸の生き物と海の生き物で分かれていき、近い仲間がカバだそうです
確かに言われてみるとどっちの要素ももっているかも・・・?
他にも24000年前の微生物が凍土から蘇ってたり、
カタツムリがコンクリートを食べたり・・・
ちょっと探してみただけでもどんどん面白い話が出てきますので
おうちでのんびりしてる時、是非調べてみて
ワクワクしてみてくださいませ!
以上桑原の「HOT」な事 でした!
カバかわいいやん