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ドキドキ英仏横断旅行!part1

2015.11.18

ドキドキ英仏横断旅行!part1

ブログをご覧のみなさん、bonjour!!
デザイナー水越でございます。

前回水越が書いたブログで結婚式の様子をお伝えしたと思うんですが、
今回は9月末から1週間程行ってきた新婚旅行の話になります。

そして、
「1週間も行ってきたんだからエピソードいっぱいあるでしょ?3回分書いてね♪」
というお上の一言のもと、このシリーズは3回まで続きます。
暇で暇で寝る暇もない!という方は是非ご覧ください。

旅行の話をし始めた当初、
候補は色々あがったんですが、
こんな機会でもないと行かないよね、という結論になり
行ってきました、イギリスとフランス。

ちなみに、水越が一番行きたかった
ウニユ塩湖はスケジュールや予算や時季の関係で即NGをくらいました。ちくしょー。

ではでは!
いざゆかん、人生発のヨーロッパ!

1日目(日本〜イギリス)

まず、朝が早い。
4時半に起きて、6時に福岡空港に行って、
始発便で羽田に行き、そこからイギリスへ。

その際、12時間の空の旅のあと、時差で6時間戻った結果、
「昼前に乗って、機内で夜も経験したのに、着いたら当日の夕方だった」
という、言葉だけだと意味不明な体験をしました。

ちなみに、機内ではちょっと前に劇場公開が始まっていた
「インサイドヘッド」とか「アントマン」が見れました。国際便すげー!

僕は同期が狂ったように見たという「マッドマックス」を見ました。
内容は、……うん。母乳で顔を洗っていたイメージが強過ぎて、他をあまり覚えていません。

空港では、入国審査の受け答えを勉強してきた!という嫁がメモ帳を見せてきましたが、
いざその場で聞かれるとポカーンとしていたので、僕が答えました。
嫁よ、受け答えを覚えていても、聞き取れなければ意味が無いぞ。

んで、その日は空港からホテルまで行って終了。
ほぼずっと移動でしたが、大分疲れました。

2日目(イギリス)

この日から本格的な観光スタート!
この日はかなりの数の場所を巡る予定のため、
一カ所に長くて1時間くらいしかいませんでした。ザ、弾丸!

さて、ここからは写真をまじえながらの
ダイジェストでお送りしましょう。

まずは、コッツウォルズ。
全然知らなかったですが、イギリスで一番美しい村という言われているらしいです。

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あらー、目をつぶってますねー。
この辺りは後ろのような家が立ち並んでいます。

確かに美しい。美しいですが。

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全部ひとんち!ひとんち!

それを皆さんおかまい無しにパシャパシャ!
「お!あそこ綺麗な庭だな」パシャ!
「小川の隣の家、風情があるなぁ」パシャ!

コレが毎日。
イギリス人の器の広さに脱帽です。

お次は近くにある村、ボルトン オン ザ ウォーター。

ここもコッツォルズと同じく、ゆっくりした時間が流れているようなきれいな所でした。

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村の真ん中を澄んだ川が通っていて、ピクニックしてる人たちも大勢いました。
あ〜癒される〜。

そんなのんびりした空気を堪能した後、昼食に。

イギリスと言えばこれ、フィッシュ&チップスです。

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そしてここから、毎食ポテトがつくという嬉しいようなそうでないような日々が始まります。

昼食後はシェークスピアが住んでいたというお宅にお邪魔しました。

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そっくりそのまま残ってます。
家の中にも入れて、回りながらガイドさんが説明してくれました。(が、もう内容忘れました!)
二階の床がギーギー言ったり、1階が見えるくらいの穴が開いてて、ちょっと怖かったです。

その後はシェークスピアの奥さん、アン・ハサウェイのご実家へ。
正直、名前しか知らなかったですが、ガイドさんが色々説明してくれて面白かった記憶があります。
(内容は忘れました!)

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なんか、最近できたというオブジェで一枚。
みごとに影になって何も見えませんね。でも、それでいいのです。
この写真の主役は後ろに見えるアン・ハサウェイの家ですから。
家の中?そりゃもちろん覚えてな…ゲフンゲフン。

この日は最後に夕食食べて終わり。
お肉の左にあるのがマッシュポテトです。
そして移動の連続で既に足が限界を迎えました。
果たしてこの先の移動に水越の足は耐えられるのでしょうか…

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3日目(イギリス〜フランス)

翌日は、朝からロンドン市内へ。

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みなさんご存知、ビッグベン!
逆光で写真を撮るのが難しかったです。

この角度をおさえるために、イギリス人が誰も通ってない草むらをドタドタ歩きました。
ガイドさん、早いよ!追いつけないよ!写真撮る時間短過ぎるよ!(約5分)

そしてそのままバッキンガム宮殿へ。
この後もさんざん体験しますが、ヨーロッパってこんな建造物が普通に町中にあるのね。
さすが産業革命が始まった国ですね。

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ちょうど騎兵隊の行進を見れました。
馬でかい!!蹴られたら即死する自信があります。

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宮殿前広場のオブジェクト。
見ろ、水越がゴミのようだ!ほんとに日本と比べて全部が巨大です。

お次は、ちょっと移動して大英博物館。
ここが水越のイギリス一番の楽しみポイントでした。

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有名なロゼッタストーン。
本物は人が多過ぎて撮れなかったので、これはレプリカです。

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どの角度から見ても美しいと言われている石膏像。
どの角度からでも?ほう。なるほど、なるほど。

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モアイ。と偶然写り込む水越。

滞在時間が短過ぎて全然回れませんでしたが、やっぱ面白いですね。博物館。
いつかのんびり回ってみたいな〜。

昼食は中華でした。
これがイギリスで一番美味しかったのは内緒です。

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その後、2時間くらい自由時間があったので、
トラファルガー広場へ。

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ライオンと、塔と、水越。
サイズ感からなんとなくわかると思いますが、この後ろの塔、めちゃくちゃでかいです。
どのくらいかと言うと…

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このくらい。てっぺんに金ぴかの像がありましたが、誰かは分かりませんでした。

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人形(銅像?)に扮したおねえさん。
うん、嫁と並ぶとその美しさが引き立ちますね。ずっと素敵な笑顔してました。

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赤い電話ボックス。とりあえず写真撮ったけど、この顔ムカつきますね☆

自由時間の後は、船でフランスへ。
ドーヴァー海峡を渡ります。

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なんとこの日は運良く、スーパームーンと、月食が同時に起こる日でした。
見ようと思って船に入った瞬間寝て、3時に起きてバッチリ見ました。
めっちゃキレイだったけど、暗過ぎて写真では全然綺麗に映りませんでした。

月を見るのに全力だったため、船の思い出はそれだけです。
なんだかイベントも色々あったみたいですが、その間二人で爆睡でした。

そして、ついに、フランスへ到着!

というところで、今回は終わりにしましょうか。
長過ぎましたね、すいません。

次回はいよいよ、一番楽しみだったモンサンミッシェル!

お暇な人は次回もご覧ください。

6件のコメントがあります。

  1. おーたーら より:

    このブログのせいで、私のブログがわずか2日でトップから消えてしまったよ…orz。不謹慎な話じゃなくて、本当にテロに巻き込まれなくて良かった。次は子作りですな。

  2. すえ より:

    ビッグベン!めっちゃいいですね、ヨーロッパ!素敵です〜!

  3. HARAJ より:

    写真の中での日差しの差し方が、
    緯度が高い英国らしくとても素敵ですね。

    なんて、イギリスもヨーロッパもどこも行ったことないただの知ったかぶりですが、、。
    うらやましいです!
    HARAJ

  4. Take下 より:

    いいなぁ。ヨーロッパもだけど「新婚旅行」がいいなぁ。
    ・・・次回も楽しみにしてますー!

  5. 社長 より:

    海外ってなんで写真上手い風に撮れるんやろか?たかちゃんフランス編まだー?

    ※スパム対策の計算式は掛け算もあるのね

  6. Nとー より:

    時間帯のせいか、元々の食い意地か…。
    素晴らしい景色よりもフィッシュ&チップスに
    一番心を奪われてしまいました。

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