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2015.12.11

ドキドキ英仏横断旅行!part3

さて、僕の旅行ブログを待っている人が
5人に増えた、と風の噂で聞いたので、
続きを始めます。

今回は、フランス2日目からですね。
最後まで見て頂けたら嬉しいです。

5日目(フランス)

この日は朝からパリへ長時間の移動です。

途中に港町に立ち寄りましたが、
特に印象に残っていることが無かったので割愛します(笑

昼食はその町でキッシュとビーフシチュー。
もちろんビーフシチューにはジャガイモさんが入ってます。

パリでは、まずはヴェルサイユ宮殿へ。

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門がすでに金色に輝いています。

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中は全部こんな感じ。
これでもかという金、大理石、装飾、絵画。
ここには住めと言われても住めません。落ちつきません。

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社交会があったという部屋。(だったと記憶してます)
この辺りでラテン系のおばちゃんに写真撮ってと声を掛けられましたが、
そういう流れのスリもあると聞いていたので、お断りしました。
その後、そのおばちゃんからショルダータックルをくらいました。
ヨーロッパ、怖いところ!

この日は、あとエッフェル塔周辺をバスで観光して終わりました。

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6日目(フランス)

まずはルーヴル美術館へ。

大英博物館も人が多かったですが、ルーヴルはそれ以上!
もみくちゃでした。鞄だけはずっとガードしてました。

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ミロのヴィーナスと、ニケ像。
ニケは重過ぎてここから持ち出されたことがないそうです。

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天井ですら、こんなレベル。
普通の絵に見えますが、これ刺繍です。
ひとつ作るのに1年以上掛かっているらしいです。そりゃそうだ。

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ルーヴルと言えばモナリザ!
頑張って人ごみの中、限界まで近づきました。

思ったよりもかなり小さい絵でした。
どこでも目が合うかは、人が多過ぎて検証できませんでした。

この人物が誰なのかという話をガイドの人がしてくれました(が、忘れました)

その後は自由時間。

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なぜかフランスで札幌ラーメンを食べ。

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凱旋門(有名じゃない方)を見て。

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凱旋門(有名な方)を見て。

ツアーのオプションである高級フレンチをいただきました。
場違い感がすごくて緊張しました。

ちなみに、僕と嫁で違うメニューを頼んだので、
両方お見せします。

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まず前菜。
すでに高級感あふれています。

ふつうにキャビアとかトリュフとか入ってるから困っちゃう。

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メイン。
鳥と豚の料理だったと思います。

おいしかったんですが、
何がどうなってこんな味になるのか全く分からないくらい
初めての味がしました。

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デザート。

ミルフィーユと、チョコケーキ。
チョコケーキは甘すぎずに大人の味ですごく好きでした。

そんなこんなでこの日は終了。
足の疲れもピークに来ていますが、次が観光最終日です。

6日目(フランス)

まずはツアーオプションのジベルニーへ。

モネが晩年を過ごした家がある場所です。

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こんな花畑があふれる庭園。
多分家より庭の方が広いです。

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後ろに見えるのが、その家です。
雰囲気出そうとしている水越は放っておいてください。

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家の中は、モネの絵であふれています。もちろん全てレプリカです。

その後は半日自由時間。
前日に計画していたオルセー美術館からノートルダム大聖堂へ。
地下鉄や列車に乗り、オペラ座にもちょっと立ち寄りながら、急いで移動。

フランスの地下鉄はどこからどこまで乗っても料金一律なんですね。
なので、出る時は改札がありません。

まず、オルセー美術館。

ここにはゴッホなどの有名画家の絵が展示されています。

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歴史の教科書で見たことあるゴッホの自画像!
思っていたより小さかったです。

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ちなみにこの美術館、もともと駅だったものを再利用しているそうです。
言われてみると、プラットフォームらしき場所もありました。

お次はノートルダム大聖堂へ!

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とにかくでかい。

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めっちゃくちゃ天井が高い!
この天井を支えるための柱が建物の外にいくつも立っています。

ほの暗く雰囲気がありました。
それにしてもここに無料で入れるとは。

そんなこんなで、無事観光終了〜。
足の痛みと戦いながらの観光でしたが、本当に貴重な体験をさせてもらいました。

やっぱり、実際に見ないと分からないこと、感じられないことって
たくさんありますね!

皆さんも機会があればぜひ言ってみてください。
もしかしたら、人生観変わるかもしれませんよ。

それでは最後に、
この旅行に行くにあたってご協力いただいた方々に感謝を。

社内でも社外でも、色々な方にお世話になってしまいました。
本当にありがとうございました。

では皆さん、au revoir!!!!

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1件のコメントがあります。

  1. 社長 より:

    あらためておめでとうございます。海外でも国内でも旅行ってのは良い経験になるよね。
    これを機に海外かぶれの尖ったデザイナーになってほしいと思います。
    新婚旅行でも職場でも服装が変わらない貴ちゃん素敵な記事をありがとう!

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