2024.06.12->
だ い げ ん
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。ミズコシです。
テーマが「小さい頃の思い出」ということで、「だいげん」です。
「だいげん」知ってますか? 遊んだことありますか?
グーグル先生に聞いたところ、全国で似たような遊びがあり
呼び名も色々あるみたいですね。
「だいげん」は正方形の中に4つの四角を作って、ボールを手で打って遊びます。
4つの階級があって上から「げん」「だい」「ちゅう」「しょう」。
自分がミスしたらひとつ下に下がって、その分他の人が上に上がります。
真ん中には二つの丸があって、大きい丸にボールが当たったら、打った人が2階級下がります。
中心の小さい丸に当たったら打った人がいきなり元に上がります。
丸の名前はブタとキセキ。
「〜〜くん、ブタァァァァ!」と階級が下がっていく友達を煽ります。嫌な子供ですね。
キセキは狙って当てることはまず不可能です。奇跡ですから。
この遊び、自分のところで1回必ず地面につくようにボールを打ちつけるというルールがあります。
(卓球のサーブみたいな感じです)
なので、普通にやってたら結構続くんですが、
この遊びで高みを目指す猛者たちが開発した最強の必殺技があります。
その名は奥義「スイチョク」。
ほとんど地面と平行の角度で打ち付けることで、すんごい低い打球がすんごいスピードで飛んできます。
打ち返すの激ムズです。
ミズコシはプロだったので打てます。打ち返すのも得意でした。
ある時勝ちすぎて友達から「ゴミズコシ」と言われました。子供って残酷。
ちなみに、スイチョクの一番簡単な打ち返し方は、四つん這いになってのヘディングです。
頭で打ち返せば自分の陣地で1バウンドさせるのを無視できるというルールなので。
(ボールが硬いとまぁまぁ頭が痛い)
では最後に、ここまで読んでくれた方が思っている疑問にお答えします。
Q.なぜ地面と平行に飛んでいくのに、名前がスイチョク(垂直)なのか。
A.名付けた人がバカだったからだと思います。
以前に、ミズコシさんから
小さい時に得意だった遊びがある!って話を聞いたことあるな〜って
思い出しながらブログ読ませてもらいました^^
ルールが細かすぎるw
>ちなみに、スイチョクの一番簡単な打ち返し方は、四つん這いになってのヘディングです。
さらっと書かれてますがなかなかヤバいですね
>頭で打ち返せば自分の陣地で1バウンドさせるのを無視できる
?????www
この遊び、初めて聞きました〜!面白いですね笑
だいげんって遊びはじめて聞きました!
図でわかりやすくしてあるのに
ルールが結構難しいんですね〜…
ゴミズコシ…子供は残酷ですね笑